社労士事務所向け90分AI研修|ワークシート(A4・全4ページ)
社労士事務所向け90分AI研修 1 / 4|業務洗い出しシート

① 業務洗い出しシート

Part4(40〜60分)で使用します。あなたの業務を思いつく限り書き出し、AI化候補を見つけましょう。

見る観点は3つ:①頻度(毎日・週次・月次) ②1回あたりの時間 ③属人化しているか・決まった型(手順)があるか。この3つが分かると、どの業務からAI化すべきかが見えてきます。
①頻度毎日/週次/月次のどれか。頻度が高いほど積み上げ効果が大きい。
②時間1回あたりの所要時間と、月間の合計時間を出す。
③属人化・型特定の人しかできないか。手順が決まっている(型がある)か。
業務名 頻度 1回あたりの時間 月合計 担当 属人化? 型がある? AI化候補
◎○△
例)就業規則の変更点をまとめる 月次45分2時間田中いいえはい
社労士業務の記入例(参考):給与計算に伴う顧問先からの問い合わせ対応/助成金の申請書類作成/労働保険の算定基礎届の作成/法改正の顧問先向け案内文作成/打ち合わせの議事録整理
社労士事務所向け90分AI研修 2 / 4|入力禁止情報リスト

② 入力禁止情報リスト

Part3(25〜40分)で使用します。生成AIに「入力してよい情報」「要確認の情報」「入力してはいけない情報」を事務所で決めておきましょう。

入力禁止

  • マイナンバー
  • 氏名つき給与データ
  • 健康診断結果・傷病手当等の健康情報
  • 懲戒・労使紛争に関わる情報

要確認(条件付き可)

  • 顧問先名(匿名化すれば可)
  • 議事録(個人情報を削除すれば可)
  • 契約書(要約のみ・人間確認必須)

入力OK

  • 公開されている法令・制度の情報
  • 匿名化・一般化した業務内容
  • 社内の一般的な手順・型
使い方:印字済みの項目はそのまま使ってください。事務所として他に気をつけたい情報があれば、各カード下部の空欄に書き足してください。迷ったら「要確認」に入れておくのが安全です。
迷ったときの確認先(承認者)
社労士事務所向け90分AI研修 3 / 4|プロンプト作成シート

③ プロンプト作成シート

Part5(60〜75分)で使用します。基本の6要素を埋めて、実際にAIへ入力してみましょう。

① 役割 AIに何の立場で答えてほしいか
② 目的 何のためにこの作業を頼むのか
③ 背景情報 前提・状況・関連する事実
④ 条件 守ってほしいルール・制約
⑤ 出力形式 箇条書き/文章/表 など
⑥ 確認してほしい点 AI自身にセルフチェックさせたい点
実行結果はどうだったか
どう直したか
社労士事務所向け90分AI研修 4 / 4|次アクションシート

④ 次アクションシート

Part6(75〜90分)で使用します。研修を「受けて終わり」にしないための最後の1枚です。

AI化候補トップ3:①のシートで◎をつけた業務の中から、優先度の高い順に3つ選んでください。
順位 業務名 使うツール 試す担当 いつまで
1
2
3

AI推進担当

氏名・役職
主な役割(例:ルール管理・DB運用など)

次回ミーティング

日時
参加者

記録を残す場所

保存先(Notion/共有フォルダ 等)
更新頻度

今日の一言

今日の研修で一番役に立ったこと
明日、最初に試すこと